経営部
小さくても勝てます
日本で一番出世するビジネスマンが多い理容室
「理容室ザンギリ」二代目大平法正氏が主人公です。
西新宿に実在する理容店を舞台に、自称映画監督と大平氏が
「行列のできる理容室」を作り上げる奇跡を描いた実話に基づいた
ストーリー!
【小さくても勝てます】といゆうタイトルで、小さな組織に必要なのは
お金でなく考え方なんや!と唱える。
(10の理論戦略)(15のサービス戦略)があって大平氏は欲望と願望を
掻き立てられていく。私も読んで行くうちに夢中になってしまいストーリーの
一員になってしまうほど現実味がありました。
理容室は基本的に地域密着型です。
{あったらうれしいな‼}と思う、自分の視点がお客様の気持ち!
その時、その時、これかな⁉ と思った好きなことや
最先端の潮流に触れる仕掛けを真剣にやってみる!
自然と“ワクワク”してきて実行したくなる本です‼
最後にこの本を読んだ読者が、一人でも人生を前向きに生きて
いってほしい意味が込められています。
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